2013年07月07日
N-IDPA JAPAN NATIONAL 2013
※今回の写真は、同じものをN-IDPAさまにも提供させていただいておりますので、数枚重複いたします。あしからずご了承ください。
みなさん、こんにちは!
シューティングクラブBLASTです!
大分時間が空いてしまいましたが、5月27日に開催された、
「N-IDPA JAPAN NATIONAL 2013」
に参加いたしました!
BLASTからは、N-IDPAスタッフも含めて10名が参加しました!
トイガンシューティングマッチ史上最大規模とも称された、越生シューティングレンジに設置された5ステージを堪能してまいりました!
COFとにらめっこ。
ATPFのCCクラスでジャケットドロウ等はやったことはあるものの、実際にIDPAルールで初めてシューティングするメンバーが半分以上という状況でしたが、周到にルールを予習をしてきたおかげか、大きなペナルティをもらうことなく、シュートできましたっ。
ステージ1/Performed Another Reload
シンプルながらも、カバー、スライシングパイ、リミテッドヴィッカーズカウントなど、IDPAの要素が詰まったステージ。
タクティカルリロードとリロードウィズリテンションを1回づつ行うという部分をうっかり忘れがちなステージでした。
ステージ2/Cafe alamode
テーブルを手前に倒してバリケにするとスインガー起動、防弾ブリーフケースを盾にしながらワンハンドシュート、さらにはスイッチで一瞬だけ出現するターゲットにシュート!というギミック満載のステージでした!
ステージ3/Take Back a Bacteriological Weapon
細菌兵器を奪還せよ!という設定で、ピンポン玉がつるされた小道具を慎重に運びながらシュートしなければならないという、ユニークなステージ。
ステージ4/Leak out
受話器と連動したスイッチでターゲットが出現!オープンエアで、しかもタイミングを計って撃たないとターゲットが隠れてしまうので、シュートオンムーブの技術を問われるステージでした。
ステージ5/5 Door entry partner rescue
5つの部屋に次々とエントリーする、緊張感のあるステージ。
カバーを取りながら慎重に室内をサーチしないと、撃ち漏らしが発生してしまいます。
というわけで全競技終了!
本場アメリカのシューティングマッチさながらのダイナミックなステージセットで一日中楽しませていただきました!
そして、BLASTから表彰者が2名!
CDP部門3位、ベストアキュラシーを獲得したKIKURINさん、事前に設定された評価ポイントを見事ゲットした選手に贈られるIDPA熱血野郎賞にM中さんが入賞!
おめでとうございます!!
次回は8月25日にポスタルマッチが開催される予定との事ですので、こちらもぜひ参加したいと思います!
N-IDPAスタッフ、越生シューティングレンジの皆様、ありがとうございました!
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